ソーラーエッジ、英国のサイバーセキュリティ規制制度への準拠を発表 | SolarEdge
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ソーラーエッジ、英国のサイバーセキュリティ規制制度への準拠を発表

パワーコンディショナを含む消費者向けコネクテッドデバイスの全メーカーに対し、 英国が初めてサイバーセキュリティ要件への遵守を義務化

カリフォルニア州ミルピタス – 2024年4月11日 –スマートエネルギーテクノロジー分野の世界的リーダー企業であるSolarEdge Technologies, Inc. (以下、「ソーラーエッジ」)(ナスダック:SEDG)は、同社の全製品ポートフォリオが2024年4月29日に施行予定である英国のPSTI法(Product Security and Telecommunication Infrastructure Act)に準拠していることを発表しました。

この新たな法律であるPSTI規制制度は、サイバーセキュリティの脅威に対する意識が高まる中、インターネット接続製品の安全性を高めることを目的としています。これにより、再生可能エネルギーや太陽光発電のインフラを含む消費者向けコネクテッドデバイスを製造する全メーカーは、サイバーセキュリティの脅威への対処並びに潜在的なセキュリティの脆弱性を排除するために設計された一連の新しいサイバーセキュリティ要件への準拠が義務付けられます。

ソーラーエッジ社CEO Zvi Lando(ツビ ランド)氏は次のように述べています。「高度な安全性がすでに太陽光発電業界の標準となっているように、サイバーセキュリティに対する安全性を確保するソリューションもまた妥協のないものであるべきです。英国の新しいPSTI法は、製造業者向けのサイバーセキュリティ基準の策定に向けた節目となる、重要な法律です。私たちは、業界をリードするテクノロジープロバイダーとしてこれを大いに歓迎します。サイバーセキュリティを念頭に置いて製品を設計し、サイバーセキュリティの業界標準を設定するお手伝いすることが、私たちの責任であると考えております。」

Press Contact
ソーラーエッジ テクノロジー ジャパン株式会社
マーケティング 太田 結加